スマートフォンのゲームがドライアイを発生させる

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ここ最近は、iPhone等のスマートフォンが急速に広まってきており、若干画面が大きいiPadなどのタブレット端末も多くの人達が所有するようになってきていますが、それに合わせて急激にドライアイになってしまう人も増えてきています。

私自身もAndroidのタブレット端末を購入してから、それを使って長時間アプリを利用するようになって、ただでさえ落ちていた視力が更に悪化している状態になっただけではなくて、更に目の違和感や不快感まで発生するようになってしまいました。

スマートフォンやタブレット端末というのは画面サイズがかなり小さい割にはピクセルが細かく表示できるようになっている事や高性能なハードウェアですから、かつてのプレイステーション2を超えるグラフィックの処理も可能になっています。

スマートフォンやタブレットは急激にドライアイを加速させる。

その為、派手なゲームなどのアプリをする場合、画面が小さくで動きが激しいゲームが圧倒的に多い割に、課金要素や容量的な問題により同じことを何度も延々と繰り返さないといけない仕様のゲームも多く必然的に長時間利用することになります。

その結果、ただでさえ視力が低下してきている目に対して、近くで細かい派手な映像を長時間見ることになるため、目が乾いてきてしまってドライアイの症状が発生して、更にはそのままドライアイを放置していると、目の違和感や角膜の傷等が発生します。

これも自分でやっている際には余り気にならなかったんですけど、最近目がおかしいなとか、近くの文字が見にくくなったなと思った場合、大抵はスマートフォンやタブレットの使いすぎによるドライアイの症状が発生している恐れが有ります。

私の場合はこれまでドライアイの症状になったことがあったのかもしれませんが、眼科でそのような診断を受けたことがありませんでしたから、余り気にしていなかったんですけど、あまりに急激に目に違和感を感じるようになったので眼科に行くと、重度のドライアイであるとドクターから診察を受けることになります。

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ドライアイの症状が発生したらスマートフォンはなるべく利用しない事です。

元々、普通にパソコンを使う程度でしたらドライアイになることもないのでしょうけど、スマートフォンやタブレットが爆発的に広がったことにより、長時間電子端末の画面を見続ける状態が発生してしまって、その結果、ドライアイの症状が発生します。

別にスマートフォンやタブレットはメール程度で利用する分には殆ど目を使わないんですけど、ゲームなどのアプリをする場合は本当に長時間に渡ってそれをするようになりますので、それまでドライアイとは無縁だった人でも急激に症状が悪化する場合がります。

何しろ、私もその一人になるわけですが、毎日タブレットを何時間も利用していると、1年間それを繰り返していれば、目が悪くなる要因しかありませんし、少しずつドライアイの症状が出てくることになるため、自覚症状は全くありません。

基本的にタブレットやスマートフォンを利用しないと困る状態になることは殆ど無くて、本来でしたら単なる暇つぶしや気分転換で使っていたゲームなどのアプリに対して、いつの間にや本業のような感覚で使い込むようになるとこのようになります。

一番いいのはタブレットやスマートフォンではゲームは一切しないことですね。

目に違和感を感じたり、急激に視力が低下した場合、眼科に診察に行くと多分ドライアイの症状が出ていますと診察されて、ドライアイの改善用の目薬を処方されると思いますので、そうなったらスマートフォンの利用はできるだけ控えたほうが無難です。

暇つぶしや気分転換で利用していたアプリの影響で目が悪くなったり、ドライアイになってしまって悪影響が出るようになると、何をやっているのか分からなくなりますので、普段からスマートフォンやタブレットではゲームはしないことを徹底しておくのが一番良いかと思います。

私がやっていたのは、布団の中に入って寝付きが悪い歳に、タブレットでアプリを起動して長時間それをやって気を紛らわせるなどをしていたわけなのですが、結局得たものは視力の低下と慢性的なドライアイの症状の誘発だけだったといったお話です。

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