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最近やたらドライアイになる人が増えていると言われていて、その原因は爆発的に広まっているiPhone等のスマートフォンの画面を長時間見ることになったり、パソコンの画面を長時間見ることになる人が増えてきているのがその原因だと言われます。
ドライアイというのは、あまりに目を酷使すると発生する目の病気のことらしくて、ドライアイの名称の通り、ドライアイ単体ではそれ程の問題ではないのでしょうけど、目が乾いてしまって色々な不都合が発生する引き金になることがよくあるそうです。
実際に、私もあまりに目がおかしいですし、放置していても全く改善されないので、気になって眼科に診察に行ってみたんですが、その際にドクターから診察された結果は両目とも完全にドライアイの症状であり、特に左目は最悪の状態だと言われまいた。
最近目がおかしいので病院に行ったらドライアイと診断された。
それまで、名前くらいは聞いたことが有りましたけど、自分には関係ないのでドライアイのこともよく知らないし、自分には今後も関係ないと思っていたので正直ってこの診察結果には相当驚いたのですが、一度なってしまったものは仕方がありません。
眼科のドクターの話ではドライアイになってしまうと簡単には治らないらしくて、専用の目薬を使って対策をする事は出来るらしいんですが、目薬を使うのを止めてしまうとまたドライアイの症状が発生する為、長期的に病院に通わないといけないとの事です。
これを病院のドクターから真顔で聞かされると、かなり凹んでしまいますけど、実際にドライアイの症状による不具合が目に発生しているのは事実なので、それが改善されるのでしたら長期間の通院も仕方がないと言った話になります。
ドライアイになると目にどのような症状が発生するのか?
病院に行くまでは、ドライアイであることも知りませんし、単に最近目がおかしいので、病院行ってみるか・・・、と言った話だったんですけど、ドライアイになった場合どのような症状になるのかについてご説明したいと思います。
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最初にドライアイになった場合ですが、急激に視力が低下した様な症状になり、近くから遠くのものまで見えにくくなったり、ボヤケてしまう状態になり、明らかに普通の視力低下とは異なるような症状が発生します。
常に物が見えにくくなるとかぼやけるとかではなくて、稀に見えやすくなる・・、本来の状態に戻ることもあるのですが、またすぐに物が見えにくい、どのような位置にあるものでもボヤけて見えるなどの症状が発生しますので、こうなったら直ぐに眼科に行くことを強くお勧めいたします。
更に、明るい日に屋外に出ると、太陽の光が極端に眩しく感じるとか、それで目が開けれないとか、明るい場所に外に出にくい、いわゆるドラキュラのような体質になった錯覚に陥りますので、明るい場所で目が開けにくくなったらドライアイの可能性がありますね。
後は、目の奥に違和感があり、常に何かが引っかかったような感じになって、それがどうやっても取れない状態になるのですが、ドクターに確認したところ、長期間においてドライアイを放置していて状態が相当悪化した結果そのようになっているそうです。
ドライアイになってしまうと日常生活に多大なる支障が発生します。
正直言って、ドライアイになってしまっても、目の表面が乾くだけなら全く問題がないのでしょうけど、視力的な問題や目の奥に違和感があるなどの問題が発生している場合、日常生活に多大なる負担がかかることになりますので、こうなる前に目を普段からいたわることが重要だと思いました。
最近では仕事をする際に必須になるパソコンを使いすぎてしまったり、使う必要がないスマートフォンをあまりに長時間利用することにより、様々な不具合健康上の問題が発生していますが、ドライアイもその中の一つとして、事前対策をするのが良い感じですね。
今後、何とかして本来の状態に目を回復させていくために、色々な方法を試していきたいと思っていますので、それについて色々と書いていきます。
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