疲れ目を回復させるには毎日10分間遠くの緑を眺めよう

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目を酷使していると、目の疲れや視力の低下等が発生してしまい、更に放置で悪化していくとドライアイと言って目の表面が乾いた状態になり、それから目の違和感が発生したり、目に傷がついたりしていき、日常生活に支障が出る状態になります。

実際に自分がその状態になってしまうと、もっと早く対策をしていればよかったと大変悔やまれるのですが、自覚症状が出ていても、中々気がつかないと言いますか、ちょっと目が疲れているだけだろうと思っていつの間にやらズルズル時間だけが経過します。

ですから、普段から目をいたわるようにしながら生活をしていき、なるべく今の状態よりも目が悪化しないようにしていく為に、パソコンやスマートフォン等を一切使わない生活をすればよいのでしょうけど、現在はそれが難しい現実があります。

特にスマートフォンやタブレットを多用することでドライアイになってしまう人が沢山出ていると言われていますけど、いつでも手頃に携帯して持ち運ぶことが出来るスマートフォンについては、今後も当たり前のようになっていくでしょうから、目にかかる負担は増える一方になりますね。

目の疲労と疲れを取るには遠くの緑を見れば良い話。

古い時代から、毎日遠くにある緑を眺めていれば、目の疲れが取れると言われていますし、実際にそれをすることにより目のピントのブレが改善したり、目の疲れが取れたりしますので、時間があれば休憩を兼ねて30分ほど遠くの緑を眺めるのがお勧めです。

田舎の場合は窓を開けるとどこを見ても山がありますから、遠くの山をじっと眺めながら休憩をしているだけでリラックス効果もありますし、それで目の回復に役に立つのであれば、やっておいて損はありませんからね。

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都会の場合は山そのものが見えないことが多いのですが、遠くの緑を見ていれば良いえすから、視界に入って青っぽく見えている都心のビル群でも見ていれば山の代わりになりますので、目がつかれたなと思ったら、しばらくビルを見ておくと効果があります。

費用もかかりませんし、どこにいても目の疲れを取る方法といえば、この遠くの緑を見る方法が一番お手軽なので、出来れば毎日やっておいた方が良いのですけど、どこでも出来るがゆえに、余り継続してやらない人が多いのも欠点です。

疲れ目を回復させるには毎日継続することが重要です。

ドライアイが発生する理由、視力が低下する理由を考えれば分かりますけど、毎日少しずつ目に負担がかかっている状態で、それを翌日以降に持ち越して負担が発生しているため、それにより少しづつ視力が低下していくことがそもそもの原因です。

目を酷使して目に疲労が蓄積されるのでしたら、だったら毎日その疲労感を回復する行動を取れば良いだけであり、その方法の一つとして、遠くの緑を眺めるだけ・・・、これだけで疲労が改善されるのでしたら、10分でも良いのでやっておくべきです。

なにしろ、パソコンとかスマートフォンの画面は毎日何時間も継続して眺めているのに、その休憩時間の10分程度の時間すら確保できずに忙しいと人もいないでしょうから、普段から目をいたわるための行動を後は毎日継続しておけばよいのです。

この方法では、一週間程度では効果は出ずに半年間、1年間と言ったスパンでの目の疲労回復、視力回復、疲れ目の防止対策になりますので、できれば毎日遠くの緑を見るようにしておき、後々ドライアイ等が発生してしまい、目薬が必須にならないように目を労って置くと便利ですね。

子供の時は視力2.0だったんですけど、そう言えば通学の際には、かなりの距離を歩いて小学校に通っていましたので、その際に必ず視界に入ってくるのが地元の山でしたから、毎日60分以上は遠くの山を毎日みていた記憶があります。

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