天気が良い日に眩しくて目を開けれないならドライアイ?

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視力低下やドライアイの症状などは、インフルエンザや風邪のようにいきなりそれが発生するのではなくて、時間をかけてゆっくりとその症状が発生していきますので、本人が自覚した時にはかなり症状が悪化していることが良くあります。

また、元々ドライアイとは無縁の生活をしていて、視力が2.0だった人であっても、いつのまにやらその症状が発生してしまうことがありますので、ドライアイになってからではなくて、ドライアイにならないように普段から目を労る必要があります。

私も実際そうだったんですけど、最初は外で天気が良いと目が眩しい違和感を感じる事になり、単に疲れているだけだろうと思い、特に気にすることもなかったんですけど、それが次第にちょっとこれはおかしいのではないか?と思えるようになってきました。

天気が良い日に外で目が眩しいならドライアイ?

天気がとてよても良い日に外に出ると、やたら目が眩しくて、とてもではないけど目を開けていられない状態になり、半透明の小さな丸い残像のような物が見えるようになっているのであれば、もしかしたらそれはドライアイの可能性があります。

通常、室内から明るい外に出た場合は、一瞬目が眩しくて開けていられないのが普通なんですけど、それとは異なり、長時間において目を開けていられない状態で、目に違和感を感じてしまい、暫く目を手で押さえて座り込んでしまうような状態です。

実際に病院に行って診察をしてみたら、見事にドライアイです、しかも重度の症状なので目に傷がついている為、治療をしないといけませんとドクターに言われてしまいましたので、このような症状が出ているのであれば病院に行ったほうが無難です。

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単に疲れ目で、外に出た際に天気が良いと眩しいと感じることは普通にあるんでしょうけど、目を開けていられない程眩しいとか、全然目が外の明るさに慣れてこない場合は、普通ではありませんから、どこかがおかしい可能性がありますからね。

ドライアイは病院に通院しても簡単には改善できないようです。

風邪とかインフルエンザであれば、病院に行けば直接的に治す方法はないので間接療法になるんですけど、それで症状の改善を短期間で行うことが出来るんですが、ドライアイの場合は、病院に行っても治すことは大変難しいと対応されてしまいます。

一応、ドライアイ対策用の目薬を処方されて、それを毎日使用することになるんですけど、それではドライアイを改善することが出来ないらしくて、更には病院に通院するのを止めてしまうと、ドライアイの症状が再発してしまう焼け石に水状態になります。

私の場合、元々視力は両目とも2.0であり、かなり目が良い方だったんですけど、社会人になってから視力が次第に落ちてきて、今では視力が悪いだけではなくて、ドライアイとかその他の異常も発生していますので、大変困っている状態です。

天気が良い日に外に出てみて目を開けれないをと感じたら直ぐに病院へ。

これも、もう少し早く目がおかしいことに気がついて病院に行って診察を受けて、適切な治療を受けながら目に負担をかけない生活をもっと早くからしておけばよかったのでしょうけど、ついついそれを怠ってしまって現在に至ります。

元々ドライアイとは無縁の人であっても、目を酷使することによりドライアイの症状が発生してしまうのは、私の経験から間違いがないので、仕事でパソコンなどを使う際には仕方がありませんが、それ以上に負荷をかける目の使い方をしないようしましょう。

スマートフォンの画面を長時間毎日酷使したり、休み無しでパソコンのディスプレイを見ていると、いつの間にか明るい屋外に出ると異常なほどに目を開けれない状態になりますから、その症状が出れば急いで病院に行くことをお勧めします。

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