ドライアイを克服するには病院や目薬だけに頼らない事

スポンサードリンク



目を酷使することにより、ドライアイの症状が発生してしまい、視力が低下したり視界がボヤケてしまうなどの色々な目の不具合が発生してしまっている場合、眼科に相談にってドクターから診察をして頂き、適切な目薬で日々の対策を取るのが一般的です。

私も現在は眼科で処方された目薬を利用していますけど、眼科のドクターいわく、この目薬を使用するのを止めてしまうと、しばらくするとまたドライアイの症状が発生してしまうとのことで、永続的に眼科に通院をしないといけなくなる恐れがあります。

ドライアイには確定的な治療方法がないようで、現在の目の表面が乾きすぎてしまう症状を緩和しながら、今よりも状態が悪化していくことを防ぐような感じで、間接療法の方にして騙しながらの治療をしていくしかないような状態らしいのです。

個人的にはそうなってしまっても困りますので、元々生まれつきのドライアイだったのでしたら別でしょうけど、本来はドライアイとは無縁の生活を長年行ってきており、目を酷使し続ける事によってドライアイになっている状態なので、なんとかしたいのです。

目を酷使し続けたのが原因なのだったらその逆をすれば良いのでは?

生まれつきドライアイの症状が発生していた訳ではありませんし、ドライアイが発生してしまった原因もパソコンの使いすぎやスマートフォン使い過ぎなど、いわゆる電子機器の画面を長時間に渡って見すぎたことがその原因になっていると言われています。

実際には、私の場合はその両方に該当していますし、それの心当たりもあまりに多すぎるので、確実にパソコンのディスプレイを長時間見ることと、スマートフォンの画面を長時間見続ける事がその要因になっているのは間違いないと断定できます。

それを長年に渡って継続し続けることにより、ドライアイの症状になってしまったのでしたら、それとは逆に必要のない時にスマートフォンは使わないとか、パソコンを使わないと言った対策をすれば、少しずつドライアイが改善するのではないかと考えました。

スポンサードリンク


そして、その対策として仕事してパソコンを使わずにいられない現状がありますので、それに関しては仕方がないので、だったら、それ以外の仕事をしない時、いわゆる、ぢ土日や祝日などの休みの時にはパソコンを使わない、スマートフォンのアプリを使わないようにすればよいのではないかと思うわけです。

ドライアイが発生した症状の原因を特定して抑えるようにする。

実際に、ドライアイを克服するには目を労ることが重要なのは分かっているわけですから、仕事を一切やめて、どこかの山奥にでもこもって、電子機器を使わずに毎日遠くの緑の景色を見ていれば、恐らくドライアイも改善するのではないかと思いますが、そこまで思い切った行動を取ることは正直できません。

ですから、病院でドライアイ、しかも重度の症状になっているとドクターから診察を受けた後は、以前は土日や休みの日も長時間に渡ってパソコンを使っていたり、スマートフォンやタブレットを操作していましたが、別に生きていくのに必要な行動でもありませんので、なるべく使わないようにしています。

それをしたからと言って、直ぐにドライアイが改善するわけでもないのでしょうけど、ドライアイの症状が発生してしまった環境をその後も長期に渡って維持していれば、今より改善することはなくて、余計に悪化することは考えなくてもわかります。

ドライアイを克服するため為には病院や目薬だけに頼らない。

それを防ぐために病院に行って診察を受けて、目薬を購入して1回3000円くらいの費用を使うのは勿体無いですし、半永久的に病院に行くのもよくありませんから、病院の目薬にすべてを頼るのではなくて、自分で出来る改善策を少しずつ実行していくのがドライアイの克服につながるのではないでしょうか?

現時点では、ドライアイの症状が発生してからおかしくなっている、目の症状についても完全に回復しているわけではありませんし、目の違和感もあるんですけど、それでも以前よりは若干良くなってきているように感じています。

ドライアイを改善する場合、病院や目薬だけに頼りっぱなして、それまでのドライアイの症状が発生するまでの状況を改善しておかないと、恐らくは今後も改善することは難しでしょうから、出来ることを改善していくようにしましょう。

スポンサードリンク



シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする